カイロ大学小児病院
1982年に日本の無償資金援助により建設され、1983年から2002年にかけて小児医療サービス技術の向上、小児心疾患に関する診療・治療技術を中心とした技術移転、救急医療体制の確立といった目的の技術協力プログラムがJICAにより実施されてきました。そうした中、小児心疾患技術移転に関する指導医として、新病棟設立や小児心疾患の技術指導に貢献しました。
カイロ大学小児病院
病院設立の現地新聞（設立時）
院長ファディアさんとの近影（当時）
厚生労働省より認定された指導医認定証522号
カイロで指導医として活動するためにアメリカの医師免許が必要であった。